「こども達が、喜ぶイベントにしたいなあ。」
「家族みんなで楽しめるイベントにしたいな。」
「誰を呼んだらいのか、よくわからないわ。」
とお悩みのあなた!
イベント企画「遊びの玉手箱」は、そんなあなたの悩みを解消いたします。
お問い合わせだけでも、お気軽にどうぞ。
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大道芸
街頭紙芝居 バナナのたたき売り ガマの油売り 猿回し
けん玉 南京玉すだれ 皿回し ちんどんや ジャグリング
バルーン 足長ピエロ アクロバット クラウン芸
伝統・大衆芸能
獅子舞 祝い餅つき 和太鼓 太神楽曲芸 曲独楽 のぞきからくり
瓦版売り
職人芸
大道芸って?
近年、大道芸は、様々なイベントやテーマパーク、お祭など、あらゆるところで行われていますが、私が、大道芸というか、街頭紙芝居に大阪の街角で初めてであったのは、今から25年程前のことです。
25年ほど前には、大道芸といえば、がまの油売り、バナナの叩き売り、南京たますだれぐらいのもので、今のように、ジャグリングやバルーンアートなどは、ほとんど、見かけることはありませんでした。
ところが、今では、日本最大級の大道芸フェスティバル『大道芸ワールドカップIN静岡』が毎年行われ、海外からも大道芸人が招聘され、大会数日で何百万人もの人がおとずれたり、東京のヘブンアーチストに代表されるように、審査を受けて合格したたくさんの登録パフォーマーの方々が、あちこちの指定の場所で、パフォーマンスを披露し、投げ銭をいただいてお客様によろこんでいただいたりと、日本全国大道芸が大人気です。
そんな、大道芸の歴史は実はとても古く、その、発祥をたどっていくと、平安時代にまで、さかのぼることになります。ヨーロッパでは、帝政ローマにまで、時代はさかのぼっていきます。
日本の伝統芸能である「歌舞伎」「能」「浄瑠璃」もルーツをたどっていきますと、そもそもの始まりは大道だったことが明らかです。
今では立派な劇場で演じられている歌舞伎も四条河原で演じられていた頃は、なんと「河原乞食」とよばれていたのです。
しかし、江戸時代の様々な文献に残されている記述を 読んでみますと、そのレベルは高く、今の大道芸では足元に及ばないほどの種類と技のすごさが、確認されます。
大道芸の面白さは、まるで、見る気のなかったお客様が、日頃、鍛えた話芸や技芸の楽しさに思わず立ち止まってみてしまうところにあります。
大道芸には、劇場では味わうことのできない、観客と芸人の間に生まれる一体感、また、 ダイレクトに目の前のお客様の反応を肌で感じることができるという面白さが あります。
今まで、大道芸とは、縁もゆかりもなかった若い人々が、大道芸のそんな面白さにひかれて、近年、その数が急激に増えてきました。
伝統芸能って?
遊びの玉手箱の伝統芸能は、日本に古くからあった芸術と技能の伝承を守りつつ、現代の様々な催しに対応できるように、玉手箱流にアレンジして組み立てています。
遊びの玉手箱は、日本人の心のふるさとである伝統芸能の保存と、実演にも、積極的に取り組んでいます。
たとえば、獅子舞。
現在も、全国各地、様々な地域に、様々な形式で、生き生きと演じられておりますが、私たちの獅子舞は、玉手箱流にアレンジしたもので、ご依頼があれば、あらゆるところに出向いていって、厄をはらい、福を招く獅子の舞と練り歩きをさせていただいています。
おめでたい口上と洗練された生囃子、静と動を使いわけた獅子の舞。特にお正月には、たくさんのチームを作り、有名ホテル、デパート、ショッピングセンター、各種展示会などに呼んでいただき、喜ばれています。
そのほかにも、祝い餅つきや、太神楽など、おめでたい席を盛りあげるのに一役かっています。
遊びの玉手箱では、長年の経験と実績で培われてきた人脈を元に、経験豊富な実力のある芸人さんや、才能溢れる新人の発掘にも精力的にとりくみ、これから企画される催し物にふさわしいパフォーマーをご紹介させていただきます。
遊びの玉手箱が、責任を持って、あなたのイベントを盛り上げます。
遊びの玉手箱に、お気軽にどんなことでも、おといあわせください。
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