曲独楽

大塚珠代は、曲独楽の師匠として但馬源水の元で修行した伏見紫水を師とし様々な曲独楽の技を修得いたしました。
現代では、古典的な曲独楽を演じる者が少なくなり非常に貴重な存在といえます。

• 末広の曲　　開いた扇子の縁に独楽を走らせる妙技
• 刃渡りの曲　刀の刃の上で独楽を回す技
• 糸渡り　　　舞台の端から端まで糸を張り、その上で独楽を走らせる技
• 羽子板の曲　両手に持った羽子板の上を華麗に独楽が飛び交う技
• かざぐるまの曲　　大きな独楽がさおの上で舞うバランス技
• かさの曲　　2段のかさの上で閉じた傘をひらきつつ独楽を回すわざ

そのほか、こども達が大好きな地球ゴマや皿回しゴマなどの独楽を使ってこども達も喜ぶショーを展開することも可能です。独楽回し教室などもできます。

古典芸能「曲独楽」にふれてみませんか？

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