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路地裏こどもやんちゃ横丁
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大阪やんちゃ大賞 97奨励賞受賞企画
まだ、テレビが家になかったころ、こどもたちは、外が暗くなるまで路地裏や、はらっぱ、空き地や公園などで、がき大将を中心にして走り回って遊んでいました。
べったん、メンコ、おはじき、ゴムとび、まりつき、こままわし、ベーゴマ、鬼ごっこかくれんぼなどなど、素朴で、それでいて奥行きの深い遊びを体験していました。
夕方になると、紙芝居や、豆腐屋が、拍子木や鐘を鳴らしてやってきました。
いま、子供たちは、塾やお稽古事に追われて、遊びといえば、部屋の中で、一人で、あるいは数人でコンピューターゲームにこうじているといった風に心と体をつかい、豊かな人間関係をはぐくんでいく外遊びを知らないかのようにみえます。
大人たちは、そんな子供たちを批判しますが、子供は、繊細で、敏感で、大胆で、好奇心旺盛で、いつの時代も変わらない心をもっています。
変わってしまったのは、子供ではな こどもを取り巻く様々な環境ではないでしょうか?
こどもたちは、ちょっとしたきっかけさえあれば、昔どこの町にもいた冬の日も半そで半パン、風呂敷をマントに走り回っていた姿に変身するとおもいます。
遊びの玉手箱の「路地裏こどもやんちゃ横丁」は、人工的、近代的な高層住宅の真ん中に、通天閣の中に、法善寺横町に、さびれた商店街にといった具合に、どんなところにも出没する巨大な移動可能な路地裏あそび空間です。
遊びの玉手箱の「路地裏こどもやんちゃ横丁」で遊んだ子供は、やんちゃ人間に改造されて、日本国中あちこちにやんちゃの種をまきちらかせていきます。
イベント企画遊びの玉手箱主催【路地裏こどもややんちゃ横丁】は駄菓子屋を中心として、様々な昭和の懐かしの遊びを展開していきます。
イベント企画遊びの玉手箱主催【路地裏こどもややんちゃ横丁】では、遊びの達人、名人、遊びが大好きな人たちを一般市民よりつのり、こどもやんちゃ横丁の町内会長、班長、駄菓子屋のおばちゃん、雷親父、かみしばいや、うさんくさい手品師などに扮して子供たちに遊びの種をまいてもらいます。
関西を中心に全国どこへでも、楽しいイベントをお届けに参ります♪
詳細はイベント企画「遊びの玉手箱」お問い合わせ下さい!
公演実績
- キッズプラザ大阪
- 越木岩神社
- 大阪府立森ノ宮青少年会館
など多数公演
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